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ITOミュージックプロモーション

シンフォニックウィンズ東京、シンフォニックファンファーレ東京という二つの個性豊かな吹奏楽団の運営を中心に、気鋭の音楽家たちによる演奏会の企画、運営を行っています。

シンフォニックウィンズ東京/Symphonic Winds Tokyo

2012年に結成。

都内を中心に活躍する新進気鋭の奏者達による、プロフェッショナルとしては最大規模の80名を超える大編成による吹奏楽団である。

音楽監督伊藤慶亮編曲による管弦楽曲の演奏をメインに活動しており、各楽器の能力を限界まで追求したその編曲は、商業用のものとは異なる一切妥協のない高度な技術を要する。バンド編成もサウンドをどこまでも追求したオリジナリティ溢れるものとなっている。そこに日本屈指のプレイヤー達が、正に超絶技巧のテクニックを披露し、オリジナル編成ならではの重厚なサウンド、そして若き情熱の溢れる音楽を発信している。

シンフォニックファンファーレ東京/Symphonic Fanfare Tokyo

2014年、サクソフォンの発明者アドルフ・サックス氏の生誕200年を記念し結成されたオーケストラ。

日本では馴染みの薄い”ファンファーレオーケストラ”それはオランダ・ベルギーを中心に発展した吹奏楽の形態である。

アドルフ・サックス氏の開発した楽器を中心に編成されており、一般的な吹奏楽ではオーケストラのヴァイオリンの役割をクラリネットが担うが、ファンファーレオーケストラではフリューゲルホルンがその役を担う。

 ホールを満たす柔らかく豊潤なサウンドはオーケストラとも吹奏楽とも違う新鮮な響きで貴方の身体を優しく包み込むであろう。

メンバーは姉妹オーケストラであるプロ吹奏楽団”シンフォニックウィンズ東京”の実力派メンバーを中心に構成され、プログラムにはファンファーレオーケストラの為に作曲されたオリジナル曲は勿論のこと、管弦楽曲の名曲や、馴染みの深いポップス曲などを盛り込み、老若男女全ての人に楽しめるコンサートでファンファーレオーケストラの普及に努めている。

伊藤慶亮/音楽監督

新進気鋭の奏者たちによる吹奏楽団”シンフォニックウィンズ東京”の音楽監督として国内外のトップアーティスト達との共演を重ねる。 2019年にはOsaka Shion Wind Orchestraに世界的ユーフォニアム奏者スティーブン・ミード、  ミサ・ミードと共に客演し好評を得る。

これまで50を超える管弦楽曲を吹奏楽へ編曲し、その独自のサウンドは海外からも高く評価される。アジアユースオーケストラ第20回記念コンサートツアーに参加。 霧島国際音楽祭に奨学生として参加。第34回霧島音楽賞を受賞。ジャパンブラスセミナー指揮者

指揮を秋山和慶、下野竜也、高関健の各氏から薫陶を受ける。  洗足学園音楽大学卒業

昭和女子大学吹奏楽部常任指揮者

千葉吹奏楽団常任指揮者

VSOP渋谷吹奏楽団指揮者

洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団指揮者

 

 

 

原博巳/HiroshiaHara

シンフォニックウィンズ東京

ソロ・コンサートマスター

シンフォニックファンファーレ東京

コンサートマスター

 

尚美ミュージックカレッジ専門学校、東京藝術大学音楽学部別科を首席で修了。

1996年 第13回日本管打楽器コンクールでは第一位優勝。

2002年 第3回アドルフ・サックス国際コンクール(ベルギー・ディナン)で第一位優勝。

2008年 第25回日本管打楽器コンクール、2010 年 第5回アドルフ・サックス国際コンクールの審査員を務め、2011年度~2013年度まで東京藝術大学の講師を務めた(2014年3月任期満了)。

現在、洗足学園音楽大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校で後進の指導にあたっている。

CD「森の静けさ」「PCF」「レチタティーヴォ・ファンタジア」をそれぞれカフアレコードからリリースしている。

 

服部孝也/Takaya Hattori

シンフォニックファンファーレ東京

ソロ・コンサートマスター

シンフォニックウィンズ東京

首席トランペット奏者

 

1993年 愛知県芸術大学音楽学部卒業。

同年   新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。

1999年 アフィニス文化財団海外研修生としてニューヨーク・マネス音楽大学で学ぶ。

パシフィックミュージックフェスティバル、アスペンミュージックフェスティバルに参加。

ソリストとしても新日本フィルと度々共演している。

現在、新日本フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者。

昭和音楽大学非常勤講師。

 

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